青森県

津波

噴火による津波を想定する・8月29日(寛保元年7月19日) 渡島大島大噴火  

1741年8月29日、北海道南西部の渡島大島で大規模な噴火が発生し、山体崩壊と大津波が引き起こされました。これにより、対岸の渡島半島西岸から青森県津軽半島に至る広範囲にわたって甚大な被害がもたらされました。噴火による津波の特徴や、それに対する避難の重要性について知ることにより、過去の災害事例を学び、未来の減災に向けた備えを取り組みましょう。
地震

地震があったら津波からの避難も忘れずに・6月15日 明治三陸地震

地震と津波 1896年(明治29年)6月15日 明治三陸地震 マグニチュード8.2の明治三陸地震が発生した。
地震

地震があれば津波を警戒 ・5月16日十勝沖地震

地震と津波 1968年(昭和43年)5月16日 十勝沖地震 青森県東方沖を震源とするマグニチュード7.9の地震が発生、災害名としては「十勝沖地震」と呼ばれています。 
土砂災害

雪の後に雨がふったら泥流災害に注意・3月22日 赤石村雪泥流災害

天然ダムによる災害 1945年(昭和20年)3月22日 赤石村雪泥流災害 青森県赤石村(現在の鰺ヶ沢町)の赤石川上流で、折からの大雨により山崩れが発生し、川を堰き止め天然ダムが形成され、この天然ダムが翌23日未明かけて決壊し、下流の大然集落を雪を伴った泥流が襲いました。
気象災害

大雪への備えを考えておく・1月~2月 昭和52年豪雪

「昭和52年豪雪」 1977年(昭和52年)の1月から2月にかけて 昭和52年豪雪 全国的な低温と大雪により死傷者や家屋被害が発生し、気象庁は「昭和52年豪雪」と命名しました。