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初期消火を心得ておく・1月15日 静岡大火
1940年1月15日、静岡市を襲った「静岡大火」は、強風と乾燥により大規模な被害をもたらしました。このような災害を防ぐために、私たちは火災を起こさない努力だけでなく、万が一の時に備えた初期消火の知識を持つことも大切です。この記事では、火災の被害を最小限に抑えるための初期消火のポイントと実践方法について解説します。
2025.01.15
前震、呼びかけのあった時の心構えを考えてみる・1月14日 伊豆大島近海地震
1978年1月14日、伊豆大島近海を震源とするマグニチュード7.0の地震が発生しました。この地震では、前震が観測され、地震が発生しました。が事前に注意喚起を行っていましたが、多数くの被害を防ぐには至りませんでした。この事例から、地震への備えと重要性について考える必要があります。この記事では、伊豆大島近海地震の教訓をもとに、地震への対応や日頃の備えについて考察します。
2025.01.14
戦時下で発生した連続震災、過去を学び語り継ぐことを考える・1月13日 三河地震
1945年1月13日、愛知県南部を襲った三河地震。わずか37日前には東南海地震が発生し、相次ぐ震災が戦時下の日本を深く揺るがしました。報道管制により情報が抑えられ「隠された地震」とも呼ばれたこの出来事は、被害の拡大要因や防災の重要性を改めて考えさせられます。災害の記憶を語り継ぎ、未来の防災に役立てるために、私たちは過去の教訓に学び続ける必要があります。
2025.01.13
災害でのデマと科学不信を考えてみる ・ 1月12日 桜島・大正大噴火
1914年の桜島・大正大噴火は、火山活動が人々の生活に多大な影響を与えることを改めて示しました。しかし、この出来事では科学的不信やデマが住民の混乱を増幅させる要因となり、多くの犠牲者を生む悲劇も起きました。本記事では、災害と情報の関係を紐解きながら、正確な情報がいかに重要であるかを考えます。防災意識を高めるために、過去の教訓を活かすヒントを探ります
2025.01.12
都市火災から身を守ることを考えてみる・1月11日 三沢大火
都市部の火災は、強風や密集した建物の影響で被害が拡大しやすい特徴があります。1966年の三沢大火では、強風による延焼が市内中心部に甚大な被害をもたらしました。このような歴史から学び、私たちは火災を防ぐ備えやいざという時の行動を考える必要があります。本記事では、三沢大火の教訓を振り返りながら、都市部での火災対策や地震火災への備えについて考察します。
2025.01.11
防災カテゴリー
防災カテゴリー(ハザードマップ、事前、互助、備蓄、安否確認、家具固定、復興、被害想定、避難、防災情報)関連記事
前震と心構えを考えてみる・3月9日 三陸沖の地震
2024.03.092024.03.09
災害後の取り組みを考えてみる・7月19日 平成18年7月豪雨・長野県岡谷市土石流災害
2024.07.192024.07.19
「自然災害だから」と諦めない、災害予防の重要性について考えてみる・11月12日 ボーラ・サイクロン上陸
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被災後の復興も考えてみる・9月25日 山梨・足和田土石流災害
2024.09.252024.09.25
「助けられること」と「受援力」を考えてみる・1月2日 ナホトカ号重油流出事故
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洪水から身を守るには・7月7日 七夕豪雨
2024.07.072024.07.07
稲むらの火と津波対策・12月24日 安政南海地震
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スムーズな避難を考えてみる・11月8日 桜島「安永大噴火」
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災害からの復旧と復興・3月17日 川越大火
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堤防があっても、おとなしい河川であっても雨になったら川の防災情報を見ておくことが大事・8月31日~9月1日 多摩川決壊
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防災用品を点検しておこう・3月1日「防災用品点検の日」
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