地震

地震

「避難勧告」から「避難指示」に、避難について考えてみる・11月15日 千島列島沖地震

2006年、千島列島沖で発生した大規模地震(M7.9)により、日本沿岸には津波警報や注意報が発表されました。多くの地域で津波が観測されましたが、実際の被害は予測を下回り、避難者数も少ない結果に。こうした中で避難勧告の意義や課題が浮き彫りになり、さらに2021年には「避難勧告」が廃止され「避難指示」に統一される法改正も行われました。本記事では、過去の事例をもとに避難情報の意義や新たな避難ルールについて考えます。
地震

関東大震災の一つ前の関東地震、歴史を知って防災の取り組みを考えてみる・12月31日(元禄16年11月23日)元禄関東地震

災害の歴史を知ることは、未来の防災に繋がります。1703年12月31日(元禄16年11月23日)に発生した元禄関東地震は、マグニチュード8.2と推定される巨大地震で、1923年の関東大震災に先立つ歴史的な関東地震とされています。過去の震災の被害や復興を振り返ることで、現在の防災意識を高めることができます。この記事では、元禄地震と関東大震災を比較するとともに、地理院地図を活用した過去の地域の変遷や地形を知る方法をご紹介します。
土砂災害

大規模地震によるブラックアウトを想定してみる・9月6日 北海道胆振東部地震

2018年9月6日に発生した北海道胆振東部地震は、マグニチュード6.7の強震により北海道全域に甚大な被害をもたらしました。この地震で観測された北海道初の震度7や広範囲にわたる強い揺れだけでなく、日本で初めてのブラックアウトが発生し、多くの人々の日常生活や産業活動に深刻な影響を及ぼしました。停電時の対策や備えの重要性を考え、今後の災害に備えるための具体的な対応を心得ておくことは防災に取り組む上で有益です。
事前

明日、大震災があると分っていたらどうするか・1月17日 阪神・淡路大震災

1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災は、多くの命を奪い、日常生活を一変させました。もし、明日同じような大地震が起きると分かっていたら、私たちはどんな備えをしておくべきでしょうか。本記事では、震災の経験者の声や事前の防災対策の重要性について考察し、いのちを守るための具体的な取り組みを紹介します。
地震

生きている間には災害はもう来ないかを考えてみる・7月16日 新潟県中越沖地震

地震、津波、液状化、原子力発電所被災の発生 2007年(平成19年)7月16日 新潟県中越沖地震 マグニチュード6.8の新潟県中越沖地震が発生し、新潟県柏崎市、長野県飯綱町などで震度6強が観測されました。津波は柏崎市で高さ35cmが観測されています。
地震

火山の噴火と地震、備えを考えてみる・2月21日 えびの地震

1968年2月21日に発生した「えびの地震」は、戦後最大規模の火山性地震として知られています。マグニチュード6.1の地震をはじめ、前震や余震も観測され、霧島山周辺の火山活動が引き金となったとされています。この記事では、火山性地震の特徴や、地震から身を守るための日頃の備えについて考えてみます。防災意識を高める一助にしていただければ幸いです。
地震

”地震にあえば身の終わり”(美濃・尾張)、過去の災害教訓を考えてみる・10月28日 濃尾地震

1891年10月28日に発生した濃尾地震は、国内観測史上最大の内陸直下型地震として記憶されています。岐阜県美濃地方を震源とし、マグニチュード8.0を記録したこの地震では、7,200人以上の命が失われ、14万を超える家屋が全壊しました。当時の被害の深刻さは、後世に伝えるために「震災数え歌」として記録されました。この歌は、地震の恐ろしさを後世に伝えるだけでなく、救援活動への感謝や災害時の対応をも含んでおり、教訓を活かして防災に努めることの重要性を語り継いでいます。
事前

あした関東大震災があると想像してみる・9月1日 関東大震災

9月1日は、防災の日として日本中で防災意識を高める日です。1923年に発生した関東大震災から100年が経過し、私たちは自然災害に対する備えについて多くの知識と経験を積み重ねてきました。しかし、100年分の備えがあるからといって安心できるわけではありません。この記事では、100年前の関東大震災を振り返り、現代に生きる私たちがどのように防災意識を高め、未来の災害に備えていくべきかを考察します。
地震

日本最古の地震による被害記録・5月28日(飛鳥時代の推古7年4月27日) 推古地震

日本最古の地震被害の記録は、今から1,400年以上前、推古天皇の時代に遡ります。599年5月28日に発生した「推古地震」は、家屋倒壊の記録が『日本書紀』に残されており、日本の防災史の原点とも言える出来事です。この記事では、推古地震の概要と当時の対応、そして現代にも通じる地震への備えの重要性について紹介します。
地震

津波から身を守ることを考えてみる・10月28日(宝永4年10月4日)宝永地震

1707年10月28日、推定マグニチュード8.6の宝永地震が発生し、西日本や東日本の太平洋沿岸地域に壊滅的な被害をもたらしました。特に津波の被害が深刻で、高知県では津波が内陸数キロまで達し、多くの沿岸部集落が壊滅状態に陥りました。この歴史的な災害を教訓に、津波から命を守るためには、日頃からハザードマップの確認や避難場所の把握、訓練への参加が重要です。津波警報が発表されたら、迅速な避難が必要です。
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