地震

地震

災害に強いまちづくりを考えてみる・5月23日 北但馬地震

925年に発生した北但馬地震は、兵庫県北部に甚大な被害をもたらしました。多くの命と暮らしが失われたこの災害をきっかけに、地域では復興とともに「災害に強いまちづくり」が進められてきました。本記事では、北但馬地震の被害と復興の歩みに触れながら、現代に求められる防災・減災の視点について考えていきます。
地震

戦時下で発生した連続震災、過去を学び語り継ぐことを考える・1月13日 三河地震

1945年1月13日、愛知県南部を襲った三河地震。わずか37日前には東南海地震が発生し、相次ぐ震災が戦時下の日本を深く揺るがしました。報道管制により情報が抑えられ「隠された地震」とも呼ばれたこの出来事は、被害の拡大要因や防災の重要性を改めて考えさせられます。災害の記憶を語り継ぎ、未来の防災に役立てるために、私たちは過去の教訓に学び続ける必要があります。
事前

トンネル内で大地震に遭遇、どこで被災するかを想定してみる・11月26日 北伊豆地震

地震はいつどこで起こるか分からないため、事前にどのような状況で被災する可能性があるかを考えることが重要です。1930年11月26日に発生した北伊豆地震(マグニチュード7.3)は、静岡県伊豆地方を震源とし、周辺の断層に影響を与えました。この地震の影響で、建設中の丹那トンネルではトンネル断面の食い違いが発生しました。この記事では、地震発生時の行動や想定シナリオを考えることで、いざという時に備える方法について考察します。
地震

稲むらの火と津波対策、津波が起きたらてんでんに避難する・12月24日(安政元年11月5日) 安政南海地震

1854年12月24日に発生した安政南海地震では、巨大津波が和歌山県広村(現:広川町)を襲い、多くの命が危険にさらされました。このとき、村の郷士・浜口梧陵は収穫した稲を燃やして村人を高台に誘導し、多くの命を救いました。この「稲むらの火」の逸話は、津波対策や災害時の迅速な判断の重要性を伝える象徴的なエピソードとして知られています。現代でも、津波防災や復興への意識を高める取り組みが行われており、未来を担う世代にその教訓が受け継がれています。
土砂災害

震源地や地震波形で被害は変わる・6月14日 岩手・宮城内陸地震

2008年6月14日に発生した岩手・宮城内陸地震は、震源地の特性や地震波の周期によって、特に山間部で大規模な土砂災害を引き起こしました。同じ地域内でも被害に差が生じたこの地震は、私たちに「地震の備え」において何が重要かを改めて問いかけます。
地震

地震ごとに見直される地震対策・4月18日 サンフランシスコ地震

1906年4月18日に発生したサンフランシスコ地震は、マグニチュード7.8の巨大地震として、街を壊滅的な被害に陥れました。この災害をきっかけに、アメリカでは地震への備えが見直されるようになり、日本もまた、たび重なる震災の経験から対策を進化させてきました。地震大国・日本にとって、過去の災害から学び、対策を更新し続けることの大切さを、あらためて考えさせられる出来事です。
地震

地域の防災対策を考えてみる・3月27日 越前岬沖地震

1963年3月27日に発生した越前岬沖地震は、福井県敦賀市や兵庫県豊岡市で震度5を記録し、広範囲に揺れをもたらしました。この地震をきっかけに、福井県では地域の防災対策が強化され、現在も地域防災計画の整備が進められています。本記事では、越前岬沖地震の概要と、それを教訓とした地域の防災対策について考えます。
地震

地域の状況から被害を想定してみる・3月24日 芸予地震

2001年(平成13年)3月24日に発生した予芸地震は、広島県呉市を中心に大きな被害をもたらしました。 震源地安芸灘でマグニチュード6.7の強い揺れが発生し、家屋の損壊や土砂崩れなどが相次ぎました。この災害では面地に作られた宅地の擁壁(ようへき)が崩れる被害が目立ちました。本記事では地域の地形等による擁壁被害対策の取り組みについて考察します。
地震

「活断層」による地震・3月7日 北丹後地震

1927年3月7日、京都府北部の丹後半島を震源とするマグニチュード7.3の北丹後地震が発生し、大きな被害をもたらしました。この地震では、直交する2本の断層が地表に現れ、その調査の過程で「活断層」という用語が日本で初めて用いられました。本記事では、北丹後地震の概要と活断層の仕組み、さらに私たちが取るべき防災対策について解説します。
地震

室町時代に起きた南海トラフ地震・9月20日(明応7年8月25日) 明応地震

1498年9月20日(明応7年8月25日)、室町時代に発生した明応地震は、推定マグニチュード8.6の大規模な地震でした。この地震は南海トラフ沿いで起きた三連動地震とされ、東海、東南海、南海の3つの地域でほぼ同時に発生しました。津波による大きな被害も記録されており、特に東海道一帯では甚大な影響がありました。浜名湖が淡水湖から現在の汽水湖に変わったのも、この地震が原因とされています。
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