地震 地震があったら津波からの避難も忘れずに・6月15日 明治三陸地震 地震と津波 1896年(明治29年)6月15日 明治三陸地震 マグニチュード8.2の明治三陸地震が発生した。 2024.06.15 地震津波避難
地震 山体崩壊もある地震の心構えを前もって考えてみる・9月14日 長野県西部地震 1984年9月14日に発生した長野県西部地震は、御嶽山南側斜面の山体崩壊を引き起こし、王滝村を襲った大規模な土石流や岩屑流により多くの尊い命が失われました。地震による山体崩壊のリスクについて考察し、全国地震動予測地図や地震ハザードステーションJ-SHISを活用し事前の心構えを持っておくことは重要性です。 2024.09.14 地震
台風 災害を知り備えを事前に学習する・8月7日 2017年台風5号 2017年8月7日、台風5号が和歌山県北部に上陸し、東日本では局地的に猛烈な雨が降りました。この台風は発生から上陸まで17日間に及び、記録的な長寿台風となりました。去の災害を知り、その備えを事前に学習することは、将来の災害に対する重要な対策です。総務省の「防災・危機管理e-カレッジ」や気象庁のeラーニング等を活用し、命を守るための知識と行動を学ぶことは防災に取り組む上で有益です。 2024.08.07 台風気象災害
地震 地震火災への備えについて考えてみる・10月22日 庄内地震 1894年10月22日に発生した庄内地震は、山形県の庄内平野を震源とするマグニチュード7.0の地震で、死者726人、家屋全壊3,858棟の甚大な被害をもたらしました。特に、地震に伴う火災によって2,000棟以上の家屋が焼失したことが特徴です。この記事では、地震火災の危険性とその対策について詳しく解説し、感震ブレーカーの設置や家具の転倒防止、日頃からの防災訓練の重要性を考察しています。 2024.10.22 地震
火山 火山噴火への心構え・6月6日 焼岳噴火 数千年~千数百年の間隔の噴火 1915年(大正4年)6月6日 焼岳噴火 数年前から火山活動が活発化していた長野・岐阜県境の焼岳で噴火が発生しました。この噴火で、山頂の東側に長さ1kmにわたって大亀裂が生じ数十個の火口が生成されました。 2024.06.06 火山
事前 1年に1度は備蓄について考えてみる・11月19日は備蓄の日 11月19日は「備蓄の日」。この機会に、家庭での防災備蓄について考えてみませんか?東京都では、1年に一度、日常の食材や防災グッズの備蓄状況を「びち(1)く(9)」の合言葉で確認することを推奨しています。特に、大規模災害時には支援物資の到着が遅れる可能性があるため、家庭で1週間分の食料を備蓄することが重要です。この記事では、ローリングストックなど無理なく始められる備蓄方法も含め、家族構成や生活スタイルに合わせた備蓄のポイントを紹介します。 2024.11.19 事前備蓄
地震 地震への事前の備えを考えてみる・8月19日 北美濃地震 1961年8月19日に発生した北美濃地震は、北陸地方から岐阜県にかけて広範囲に被害をもたらしました。震源が山間部であったため、地震による土砂災害が多発し、多くの命が失われました。この記事では、北美濃地震の被害について振り返るとともに、地震へ... 2024.08.19 地震
地震 地震の後も地震に注意・3月12日 長野県北部の地震 東日本大震災の翌日の地震 2011年(平成23年)3月12日 長野県北部の地震 長野・新潟県境付近を震源とするマグニチュード6.7の地震が発生し、長野県栄村で震度6強が観測されました。この栄村では、村の9割以上の家屋が被災するなど被害が大きく、3人が死亡、50人以上が負傷し、家屋損壊は約3,000棟にのぼりました。 2024.03.12 地震
気象災害 春の嵐、メイストーム・5月9日 低気圧急発達「メイストーム」 メイストーム1954年(昭和29年)5月9日 低気圧急発達「メイストーム」低気圧が急速に発達しながら日本海西部から北海道東方海上へと進み、翌10日にかけて広い範囲で大荒れの天気になり、暴風や高波により漁船の沈没や消息不明などの海難事故が多発... 2024.05.09 気象災害
大雨 「水は来ない」と思っても、逃げることを考えておく・7月1日~2日 梅雨前線による大雨 梅雨前線による洪水 1932年(昭和7年)7月1日~2日 梅雨前線による大雨 梅雨前線の影響で兵庫県内は大雨に見舞われました。 2024.07.01 大雨水害