火除地として誕生「広小路通」・2月24日~25日(万治3年1月14日~15日) 名古屋万治3年の大火
名古屋のメインストリート「広小路通」は火除地 1660年2月24日~25日(万治3年1月14日~15日) 名古屋万治3年の大火 片端筋(名古屋城外堀の南側、現在の外堀通)の本町付近から出火し、名古屋城の南側に位置していた城下町は、その多くが焼け落ちました。特に碁盤割の東半分では焼失を免れた家屋はほとんどなく、焼失家屋は町屋2,247軒、武家屋敷120軒に及んだといわれています。