地震

地震は小さくても遠くても津波に注意・4月24日(明和8年3月10日) 八重山地震

1771年4月24日、八重山諸島を襲った「明和の大津波」は、震源の揺れが小さかったにもかかわらず、甚大な津波被害をもたらしました。約250年前のこの災害は、今なお“津波の恐ろしさ”を私たちに伝え続けています。過去の教訓を振り返り、津波への備えを考察します。
ハザードマップ

ここは地震があるか?を考えてみる・12月28日 豪ニューカッスル地震

オーストラリアの地質的に安定しているとされるニューカッスルで、1989年12月28日に観測史上最大となるマグニチュード5.6の地震が発生しました。この地震は、13人の命を奪い、160人以上が負傷するという被害をもたらしました。地震が少ないとされる地域でも、自然災害は突然襲ってくる可能性があります。この記事では、過去の事例やハザードマップを活用して、自分の住む地域がどのようなリスクを抱えているのかを知る重要性について考えていきます。
地震

前震、本震、余震どれも地震・4月16日 熊本地震・本震

2016年4月、熊本県を襲った一連の地震は、わずか2日間で震度7を2度観測するという、これまでに例を見ない大災害となりました。特に4月16日に発生した「本震」は、多くの犠牲者と甚大な被害をもたらし、地震への備えや情報の伝え方に関する多くの課題を浮き彫りにしました。本記事では、熊本地震・本震の概要や教訓、そして防災上の新たな視点について紹介します。
土砂災害

雪の後に雨がふったら泥流災害に注意・3月22日 赤石村雪泥流災害

春先の雪や解ける雨が重なる時期には、雪を伴った泥流「雪泥流」による災害に注意が必要です。 1945年3月22日、青森県赤石村(現鰺ヶ沢町)では、雪が多く降ったこれにより、下流の集落が雪泥流に襲われる大災害が発生しました。この記事では、雪泥流の特徴や対策について詳しく解説します。
台風

タイムラインや防災気象情報で災害に備える・9月30日 平成30年台風24号

平成30年9月30日に日本列島を縦断した台風24号は、猛烈な風と高潮をもたらし、南西諸島から東日本にかけて甚大な被害を引き起こしました。各地で観測された強風や高潮、家屋の損壊や浸水被害など、自然の猛威が明らかになる中、災害対策の重要性が浮き彫りとなりました。特に、事前の防災情報やタイムラインを活用することで、被害を最小限に抑える行動が求められます。本記事では、台風24号の影響や防災情報の活用方法について解説します。
土砂災害

集中豪雨、バックビルディング現象・線状降水帯を知っておく・8月20日 広島市で大規模土砂災害

2014年8月20日、広島市安佐北区と安佐南区で発生した大規模な土砂災害は、集中豪雨による甚大な被害をもたらしました。わずか3時間で217.5mmもの雨が降り続け、山間部で同時多発的に発生した土石流が住宅地を襲い、多くの命が失われました。この豪雨の背景には「バックビルディング現象」があり、同じ場所で次々と積乱雲が発生し続けることで、狭い範囲に集中して大雨が降り続けたことが災害を引き起こしました。
火災

防火帯となるリンゴ並木、大火後の復興と地域の取り組みを考えてみる・4月20日 飯田大火

1947年4月20日、長野県飯田市で発生した「飯田大火」は、強風と乾燥により市街地の大半を焼き尽くす甚大な被害をもたらしました。この大火の教訓から、飯田市では防火帯や避難路を取り入れた都市計画が進められ、市民と行政が一体となった復興が進められました。中でも、リンゴ並木や裏界線といった街並みは、今も防災への思いを伝える象徴として息づいています。この記事では、飯田大火後の復興と地域づくりの歩みを振り返ります。
気象災害

車の立ち往生や除雪作業中の事故、大雪の時の心構えを考える・12月14日~21日 冬型の気圧配置による大雪

2020年12月14日から21日にかけて、冬型の気圧配置による大雪が発生し、北日本から西日本の日本海側で記録的な積雪が観測されました。この影響で新潟県や群馬県の高速道路で車の立ち往生が相次ぎ、除雪作業中の事故や交通障害が発生しました。特に群馬県藤原では、48時間と72時間の降雪量で全国記録を更新する大雪となり、全国で死傷者も多数出るなど厳しい状況が続きました。本記事では、大雪による立ち往生や屋根雪事故を防ぐための対策や注意点について解説します。
事前

あした関東大震災があると想像してみる・9月1日 関東大震災

9月1日は、防災の日として日本中で防災意識を高める日です。1923年に発生した関東大震災から100年が経過し、私たちは自然災害に対する備えについて多くの知識と経験を積み重ねてきました。しかし、100年分の備えがあるからといって安心できるわけではありません。この記事では、100年前の関東大震災を振り返り、現代に生きる私たちがどのように防災意識を高め、未来の災害に備えていくべきかを考察します。
火災

風の強い日は、火事に注意・1月11日 伊豆大島 元町大火

風の強い日には火災が拡大しやすく、甚大な被害をもたらす危険性があります。1965年1月11日に発生した伊豆大島・元町大火では、強風により地区の約7割が焼失する未曽有の災害となりました。火災が風に影響される例は歴史的にも多く、日々の防火対策がいかに重要かを物語っています。本記事では、火災を未然に防ぎ、被害を最小限に抑えるための具体的な方法を学びます。
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