地震

地震、津波そして避難・2月17日 インドネシア東部でM8.1、日本でも津波

1996年2月17日、インドネシア東部で発生したマグニチュード8.1の地震は、ビアク島で約8メートルの津波を引き起こし、160人以上の死者・行方不明者を出す大きな被害をもたらしました。この津波は遠く日本にも到達し、父島で1メートル3センチ、高知県土佐清水市で79センチといった津波が観測され、漁船の転覆や流失などの被害が発生しました。この記事では、地震と津波の恐ろしさ、そして迅速な避難行動の重要性について考察します。
事前

前震と心構えについて考えてみる・3月9日 三陸沖の地震

2011年3月9日、三陸沖でマグニチュード7.3の地震が発生し、東北地方を中心に広い範囲で揺れを観測しました。 この地震は、2日後に発生した東日本大震災(M9.0)の「前震」と考えられています。「前震」は後から分かるものであり、事前に本震を予測することは困難です。そのため、大きな揺れを感じたら、繰り返し避難することは命を守るために重要です。この記事では、三陸沖地震の事例を振り返りながら、地震への備えや避難の心構えについて考えます。
火災

密集地域では延焼による火災に注意・2月20日 能代大火

1949年(昭和24年)2月20日、秋田県能代市で発生した「能代大火」は、強風による延焼で市街地の約3割を焼失し、多くの犠牲者と被害を出しました。建物が密集していたことが被害を拡大させた要因の一つです。この歴史的な火災は、現代でも密集地域に住む人々が防火対策を見直すきっかけとなります。火災のリスクに備え、適切な初期消火や避難準備が大切です。
火災

都市火災から身を守ることを考えてみる・1月11日 三沢大火

都市部の火災は、強風や密集した建物の影響で被害が拡大しやすい特徴があります。1966年の三沢大火では、強風による延焼が市内中心部に甚大な被害をもたらしました。このような歴史から学び、私たちは火災を防ぐ備えやいざという時の行動を考える必要があります。本記事では、三沢大火の教訓を振り返りながら、都市部での火災対策や地震火災への備えについて考察します。
事前

いつか来る災害のために、1年に1度は備蓄について考えてみる・11月19日は備蓄の日

11月19日は「備蓄の日」。この機会に、家庭での防災備蓄について考えてみませんか?東京都では、1年に一度、日常の食材や防災グッズの備蓄状況を「びち(1)く(9)」の合言葉で確認することを推奨しています。特に、大規模災害時には支援物資の到着が遅れる可能性があるため、家庭で1週間分の食料を備蓄することが重要です。この記事では、ローリングストックなど無理なく始められる備蓄方法も含め、家族構成や生活スタイルに合わせた備蓄のポイントを紹介します。
地震

大地震による津波から身を守ることを考えてみる・10月4日 北海道東方沖地震

1994年10月4日、北海道東方沖で発生したM8.1の大地震により、釧路市や厚岸町で震度6を観測し、広範囲で津波が発生しました。この災害は、自然の脅威を再認識させるものであり、津波に対する備えの重要性を改めて考えさせられます。特に、想定外の状況でも「素早い避難」を心がけることが命を守る鍵となります。この記事では、過去の津波災害を振り返り、津波から身を守るために必要な知識と具体的な対策について考察します。
地震

地域の状況から被害を想定してみる・3月24日 芸予地震

2001年(平成13年)3月24日に発生した予芸地震は、広島県呉市を中心に大きな被害をもたらしました。 震源地安芸灘でマグニチュード6.7の強い揺れが発生し、家屋の損壊や土砂崩れなどが相次ぎました。この災害では面地に作られた宅地の擁壁(ようへき)が崩れる被害が目立ちました。本記事では地域の地形等による擁壁被害対策の取り組みについて考察します。
つむじ風

三匹の子ブタの自助と互助・6月1日 治承の辻風

昔話「三匹の子ブタ」は、防災の視点から見ると意外な示唆に富んでいます。強い家を建てる“自助”だけでなく、いざという時に支え合う“互助”の大切さも伝えているのです。この記事では、1180年の京都を襲った「治承の辻風」という歴史的なつむじ風の記録とともに、災害への備えについて、昔話を交えながら考察します。
火山

”火山は噴火する”と想定してみる・5月18日 アメリカ・セントへレンズ火山大噴火

1980年5月18日に起きたアメリカ・セントへレンズ火山の大噴火は、予測がされていたにもかかわらず多くの犠牲者を出しました。自然の力の恐ろしさと、防災の重要性を改めて考えるきっかけとなったこの災害から、私たちは何を学ぶべきなのかを考察します。
台風

大雨から身を守る防災行動を時系列に整理してみる・8月15日 ジュディス台風 

1949年8月15日、ジュディス台風が九州南部を通過し、特に佐賀県で大雨による甚大な被害を引き起こしました。この歴史的な災害から学び、現代においても大雨や水害に備えるためには、個々の「マイ・タイムライン」を作成することが重要です。マイ・タイムラインとは、台風や大雨が接近した際にとるべき具体的な防災行動を時系列で整理し、自分や家族の安全を確保するための計画です。オンライン教材などを活用して、事前に準備を整え、安全な避難行動を身につけましょう。
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