地震

日本地震学会発足の契機・2月22日 横浜地震

1880年(明治13年)2月22日、横浜でマグニチュード5.5~6.0の地震が発生しました。被害は比較的小規模で、煙突の破損や家屋の壁が崩れる程度でしたが、この地震は当時の日本社会、特に外国人居住者に強い印象を与えました。これを契機に、日本で初めての地震学会が設立され、地震観測や耐震建築の研究が本格的に進められることになりました。
つむじ風

事前、早めが防災の基本・6月21日 台風6号

2004年6月21日に発生した台風6号は、沖縄から東北地方にかけて強い暴風をもたらし、各地で大きな影響を与えました。暴風による被害は、歩行者の転倒や交通障害、建物の損壊など多岐にわたります。特に、最大瞬間風速57.1m/sが観測された室戸岬では、その猛威が顕著でした。台風への備えは「事前、早め」が基本です。気象情報を確認し、早めの防災対策や避難行動を心掛けましょう。
地震

「南海地震」、百年に一度の地震もヒトゴトとは思わず我がことと考えてみる・12月21日 昭和南海地震

南海トラフ沿いで発生する巨大地震は、過去から現代まで繰り返し地域に甚大な影響を与えてきました。1946年12月21日に発生した昭和南海地震は、多くの命を奪い、広範囲にわたる大津波で甚大な被害をもたらしました。この災害を忘れず、今後の南海トラフ地震への備えとして、過去の地震から何を学ぶべきかを考えてみましょう。地震や津波の備えは決して他人事ではなく、いつ起きてもおかしくない災害に対し、自分のこととして考えることが大切です。
台風

台風並みの「春の嵐」を想定してみる・4月3日 台風並に発達した低気圧による暴風被害

春の訪れと共に「春の嵐」。 2012年4月3日、日本列島を襲った台風並みに発達した低気圧は、全国で死傷者を出し、交通機関やライフラインにも大きな影響を予想しました。 この記事では、過去の事例を振り返りながら、「春の嵐」の特徴や対策について解説します。
地震

長周期地震について考えてみる・9月26日 十勝沖地震

2003年9月26日に発生した十勝沖地震は、北海道を中心に広い範囲で大きな揺れをもたらしただけでなく、震源から離れた地域でも思わぬ被害を引き起こしました。その一因が「長周期地震動」です。周期の長い揺れは高層ビルや大型構造物を大きく揺らし、苫小牧市の石油タンク火災のような深刻な二次災害にもつながりました。本記事では、この長周期地震動の特徴や被害の実例、そして備えの重要性について考えていきます。
地震

地震そして津波、備えは先ず歴史を知ることから・12月26日 スマトラ島沖地震・インド洋巨大津波

2004年、インドネシア・スマトラ島沖で発生したマグニチュード9.1の地震とそれに伴う津波は、インド洋沿岸に甚大な被害をもたらしました。被害を防ぐ鍵は、「過去の教訓」を学び、防災意識を高めることにあります。本記事では、歴史から学ぶ重要性や、津波の恐ろしさ、そして命を守るための備えについて考察します。
土砂災害

震源地や地震波形で被害は変わる・6月14日 岩手・宮城内陸地震

2008年6月14日に発生した岩手・宮城内陸地震は、震源地の特性や地震波の周期によって、特に山間部で大規模な土砂災害を引き起こしました。同じ地域内でも被害に差が生じたこの地震は、私たちに「地震の備え」において何が重要かを改めて問いかけます。
火山

噴火、火山灰の影響と対応を考えてみる・1月27日 霧島山・新燃岳で爆発的噴火

広い範囲で降灰 2011年(平成23年)1月27日 霧島山・新燃岳で爆発的噴火 霧島山・新燃岳で爆発的な噴火が発生。新燃岳では、1月19日に2年5カ月ぶりとなる小規模な水蒸気噴火が発生した後、26日には噴煙が3,000m上空まで上がり約300年ぶりとなる本格的なマグマ噴火に移行、九州南部の広い範囲で降灰が観測されていました。
大雨

自分がとる防災行動をマイ・タイムラインで想定してみる・7月30日~8月26日 平成26年8月豪雨

2014年7月30日から8月26日にかけて発生した「平成26年8月豪雨」により土砂災害が発生し甚大な被害をもたらしました。このような大雨災害に備えるためには、自分自身がとる防災行動を事前に想定し、準備をしておくことが重要です。台風の接近により河川の水位が上昇した際の避難行動計画をマイ・タイムラインを活用して作成しておくことで、安全に避難するための一助となります。平成26年8月豪雨の被害を振り返るとともに、自分自身がとるべき防災行動について考えてみましょう。
地震

江戸時代の首都直下地震を考えてみる・11月11日(安政2年10月2日) 安政江戸地震

1855年11月11日(安政2年10月2日)、現在の東京都心を震源とする安政江戸地震が発生しました。マグニチュード7と推定されるこの地震は、山の手や下町で甚大な被害を引き起こし、建物の倒壊や火災、液状化現象が各地で発生しました。江戸時代から今日まで、首都直下型地震のリスクは変わらず存在しています。災害に備えるために、住宅の耐震性や家具の固定といった対策を整え、地域や近隣との協力体制を築くことが重要です。
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