地震

余震について考えてみる・8月3日 松代群発地震

1965年8月3日に始まった松代群発地震は、翌年の1966年4月5日に最大震度を記録し、現在もなお余震が続いています。地震活動は依然として活発であり、1日1回程度の地震が観測されています。このように長期間にわたる地震活動に対する心構えや備えについて考えることが重要です。
大雨

「水は来ない」と思っても、逃げることを考えておく・7月1日~2日 梅雨前線による大雨

過去に一度も浸水被害を経験していなくても、「水は来ない」と安心するのは危険です。1932年7月、梅雨前線の影響で兵庫県三木町ではため池の決壊や河川の増水により、町の中心部が濁流に襲われる甚大な被害が発生しました。この記事では、その災害を振り返りながら、洪水への備えや避難の心構えの重要性について考えます。
地震

地震があったら洪水にも警戒が必要・6月8日(安政5年4月26日) 安政5年4月洪水

1858年6月8日、富山県の常願寺川で発生した大洪水は、数カ月前の大地震によって引き起こされたものでした。地震による山崩れが川をせき止め、その後の地震で堰が決壊し、土石流と洪水が人々を襲ったのです。この記事では、当時の被害の実態や教訓を振り返り、災害への備えの重要性を考えます。
土砂災害

土砂災害で事前に知っておくべきポイントと避難について・7月10日 針原川土石流災害

1997年(平成9年)7月10日に起きた針原川土石流災害が、その一つの警鐘となっています。砂防ダムは、土砂災害から身を守るための施設の一つですが、その限界も理解しておくべきでしょう。土砂災害から身を守るためには、押さえておくポイントを知っておくことが重要です。また、住んでいる地域が「土砂災害警戒区域」かどうかを確認することも大切です。防災意識を持ち、適切な避難方法を把握することで、災害に対する備えが整います。
気象災害

大雪で孤立した時のことを考えてみる・2月14日~16日 記録的大雪

2014年(平成26年)2月14日から16日にかけて、本州南岸を進んだ低気圧の影響で関東甲信地方を中心に記録的な大雪が発生しました。 山梨県甲府では市最深積雪114cmを記録するなど、観測史上最大級の積雪となり、生活への影響が各地で相次ぎました。孤立によるライフライン被害が発生し、地域社会に大きな被害を与えたこの経験から、日常の大雪への備えについて考察します。
台風

台風対策には事前の備えと早めの避難が大事・10月14日 ルース台風

1951年のルース台風は、鹿児島県に上陸し、九州を縦断して日本海へと抜け、各地に大きな被害をもたらしました。特に暴風と大雨が同時に発生したため、土砂災害や河川の氾濫が頻発しました。台風に備えるためには、早めの避難が重要です。この記事では、台風の危険を回避するための準備や早期の避難行動について、過去の教訓を交えながら解説しています。
事前

「助けられること」と「受援力」を考えてみる・1月2日 ナホトカ号重油流出事故

1997年1月2日に発生したナホトカ号重油流出事故は、日本海沿岸の広範囲に深刻な影響を及ぼしました。この際、地元住民や全国から駆け付けた多くのボランティアが、漂着した重油の回収作業に尽力しました。この記事では、この災害を振り返りながら、ボランティア活動の意義とともに、災害時に支援を受け入れる力「受援力」の重要性について考えます。助け合いが鍵となる災害復興の現場から、地域とボランティアの連携を深めるための知恵を探ります。
地震

5時間後に太平洋沿岸に津波注意報、地震があったら津波に注意・1月4日 ニューギニア島沖地震

インドネシア・ニューギニア島沖で発生した一連の強い地震では、日本でも数時間後に津波注意報が出され、小笠原諸島などで最大40cmの津波が観測されました。津波は到達まで時間差があるうえ、その規模を完全に予測することはできません。今回の事例は、地震発生時には「揺れを感じなくても津波に注意し、早めの避難」が重要であることを改めて示しています。
火山

噴火で全島民が島外避難、避難を考えてみる・11月21日 伊豆大島三原山大噴火

1986年、伊豆大島の三原山が大噴火を起こし、全島民約10,000人が島外へ避難しました。溶岩流が山腹の噴火口から流出する中、住民は約1か月にわたり本土での避難生活を送りました。この出来事を機に、火山国である日本では、火山に関する防災教育や避難訓練の重要性が改めて認識されるようになりました。本記事では、噴火災害時に適切な避難行動をとるための「警戒レベル」や、平時からの準備について考察します。
気象災害

雪崩を知って身を守る方法を考えてみる・1月9日 新潟県 三俣の大雪崩

1918年1月9日、新潟県三俣村で発生した大規模な雪崩は、集落の約30棟を巻き込み、158名が命を落とす大災害となりました。このような雪崩災害は、豪雪地帯に住む人々にとって今もなお大きな脅威です。本記事では、雪崩の基本知識、発生しやすい条件や前兆、そして被害を最小限に抑えるための方法について解説します。冬の自然災害への備えを改めて考えるきっかけにしましょう。
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