事前 耐震基準変更の契機・6月12日 宮城県沖地震 耐震化の必要性 1978年(昭和53年)6月12日 宮城県沖地震 マグニチュード7.4の宮城県沖地震が発生し、宮城、岩手、山形、福島の各県で震度5が観測されました。 2024.06.12 事前地震
大雨 ”避難”することと”逃げる”こと・6月8日~15日 梅雨前線による大雨 水害が発生 1962年(昭和37年)6月8日~15日 梅雨前線による大雨 梅雨前線が西日本の南岸まで北上し、活動が活発になった。前線上を低気圧が通る際に各地で大雨を降らせ、期間中全般に100~200mmの降水があった。このため、各河川は増水した。 2024.06.09 大雨避難
地震 地震があると洪水にも警戒が必要・6月8日(安政5年4月26日) 安政5年4月洪水 地震による土石流 1858年6月8日(安政5年4月26日) 安政5年4月洪水 富山県の常願寺川で大洪水が発生しました。この洪水をもたらした要因は同年2月26日(1858年4月9日)に発生したマグニチュード7級と言われる飛越地震です。跡津川断... 2024.06.08 地震水害避難
火山 噴火と異常気象・6月7日 フィリピン・ピナトゥボ火山大噴火 噴火と火山の冬 1991年6月7日 フィリピン・ピナトゥボ火山大噴火 フィリピン・ルソン島にあるピナトゥボ火山で大噴火が発生しました。 2024.06.07 火山
火山 火山噴火への心構え・6月6日 焼岳噴火 数千年~千数百年の間隔の噴火 1915年(大正4年)6月6日 焼岳噴火 数年前から火山活動が活発化していた長野・岐阜県境の焼岳で噴火が発生しました。この噴火で、山頂の東側に長さ1kmにわたって大亀裂が生じ数十個の火口が生成されました。 2024.06.06 火山
事前 環境と防災について考えてみる・6月5日 環境の日 国連で6月5日を「世界環境デー」と定める 1972年6月5日 環境の日 6月5日は環境の日です。これは、1972年6月5日からストックホルムで開催された「国連人間環境会議」を記念して定められたものです。国連では、日本の提案を受けて6月5日を「世界環境デー」と定めており、日本では「環境基本法」(平成5年)が「環境の日」を定めています。 2024.06.05 事前防災情報
火山 防災は、事前の心構えを持つことから・6月3日 雲仙普賢岳で大規模火砕流 大規模火砕流 1991年(平成3年)6月3日 雲仙普賢岳で大規模火砕流 長崎県の雲仙岳(普賢岳)で大規模な火砕流が発生しました。 2024.06.03 火山
地震 二つの芸予地震、被害に大きな差・6月2日 芸予地震 目立った建物への被害 1905年(明治38年)6月2日 芸予地震 安芸灘を震源とする推定マグニチュード7.2の芸予地震が発生し、広島・愛媛両県で震度6~5程度の揺れが観測されました。 2024.06.02 地震
つむじ風 三匹の子ブタの自助と互助・6月1日(治承4年4月29日)京都「治承の辻風」 町中を吹き抜けた旋風 1180年6月1日(治承4年4月29日) 京都「治承の辻風」 鴨長明の「方丈記」に、京都の中御門京極から六条大路あたりまで、町中を吹き抜けた旋風の様子があります。 2024.06.01 つむじ風互助気象災害
地震 岩屑により複数の集落が埋没・5月31日 ペルー・アンカシュ地震 地震で山体崩壊 1970年5月31日 ペルー・アンカシュ地震 ペルー沖の太平洋を震源とするマグニチュード7.7のアンカシュ地震が発生しました。 2024.05.31 地震