火山

過去の災害から学ぶ、先人の教えを考えてみる・7月29日(承和5年7月5日) 伊豆諸島・神津島大噴火

838年、伊豆諸島の神津島で大規模な噴火が発生しました。火砕流が海へと達し、関東から近畿にかけて降灰が広がるなど、当時の人々に深刻な影響を与えたとされています。このような災害の記録は、単なる過去の出来事ではなく、私たちに「備え」の大切さを教えてくれる貴重な教訓です。先人たちはその体験を石碑や記録として後世に伝えようとし、私たちの防災意識の土台を築いてきました。過去を学び、未来へ活かすことは防災に取り組む上で有益です。
事故

防災と景観について考えてみる・5月11日 紫雲丸事故

1955年5月11日、濃霧の瀬戸内海で起きた紫雲丸事故は、多くの修学旅行生が犠牲となった痛ましい海難事故でした。この悲劇はやがて瀬戸大橋建設へとつながり、地域の防災と交通インフラの在り方に大きな影響を与えました。本記事では、紫雲丸事故をきっかけに整備された防災インフラや、観光地と防災がどう共存しているのかについて考えます。
地震

避難した後のことを想定してみる・10月23日 新潟県中越地震

2004年10月23日に発生した新潟県中越地震では、山古志村の全住民が約2年間ものあいだ避難を強いられました。避難生活の中では、トイレや水、食事など、普段当たり前に使えていたものが使えなくなり、人々は多くの不便に直面しました。災害時、避難すること自体が命を守る第一歩ですが、その後の生活にも多くの課題があります。避難先での衛生や健康を守るために、普段から「避難した後の生活」を想定して準備しておくことが大切です。
大雨

九州北部豪雨から学ぶ教訓、気象情報で避難のタイミングを見極めよう・7月11日~14日 九州北部豪雨

相次ぐ洪水や土砂災害 2012年(平成24年)7月11日から14日にかけて 九州北部豪雨 2012年(平成24年)7月11日から14日にかけて、九州北部地方は記録的な大雨に見舞われ、各地で河川の氾濫や土石流が発生するなど大きな被害となり、気象庁はこの大雨を「平成24年7月九州北部豪雨」と命名しました。
大雨

避難の心構えと想像力も災害の備え・7月19日~26日 平成21年7月中国・九州北部豪雨

都市のインフラ被害 2009年(平成21年)7月19日から26日 平成21年7月中国・九州北部豪雨 西日本付近に停滞した梅雨前線により、中国地方から九州北部にかけて所によって期間総雨量が700mmを超える記録的な大雨となり、各地で大きな被害が発生しました。この大雨災害について、気象庁により「平成21年7月中国・九州北部豪雨」と命名されました。
大雨

「マイ・タイムライン」で豪雨災害の対応を考えてみる・7月5日~6日 九州北部豪雨

2017年7月、福岡県や大分県を中心に九州北部を襲った記録的な豪雨は、多くの命と暮らしを奪う甚大な被害をもたらしました。この災害を教訓に、注目されるようになったのが「マイ・タイムライン」という防災行動計画です。自分や家族の命を守るため、災害発生の前から避難行動を時系列で整理しておくことの大切さを、改めて考えてみましょう。
台風

風水害への備えをマイ・タイムラインで考えてみる・10月9日 平成16年台風22号

平成16年10月9日に発生した台風22号は、伊豆半島や関東地方に甚大な被害をもたらし、特に石廊崎では67.6m/sの猛烈な瞬間風速を記録しました。強風や大雨による被害の中、風水害への備えの重要性が再認識されています。この記事では、台風などの災害に対する防災行動を計画する「マイ・タイムライン」の活用法を紹介し、自助・共助の視点から事前に行動を整理する大切さについて考察しています。
事前

「遊水地」、地域と自分の水害への備えを考えてみる・9月16日~17日 アイオン台風

1948年9月16日から17日にかけて、アイオン台風が東日本・北日本を襲い、甚大な被害をもたらしました。この台風をきっかけに、岩手県の北上川沿いには一関遊水地が整備され、洪水対策が強化されました。アイオン台風による被害を契機としてできた遊水地の役割について知るとともに、流域全体で水害を防ぐ「流域治水」の取り組みや、防災気象情報を活用した早期の避難行動の重要性について知っておくことは災害から身を守る備えとして大事です。
地震

津波地震、揺れは大きくなくても津波に注意・2月3日(慶長9年12月16日) 慶長地震

1605年2月3日(慶長9年12月16日)に発生した「慶長地震」は、地震による揺れが小さかったにもかかわらず、このような「津波地震」の例から、地震発生後の津波への警戒が重要かがわかります。過去の教訓に学び、備えるべきことを考察します。
地震

地震があれば津波にも注意・5月26日 日本海中部地震

1983年5月26日に発生した日本海中部地震では、地震直後に津波が沿岸を襲い、多くの被害をもたらしました。特に津波警報の伝達が不十分だったことや、津波への備えが不十分だったことが被害拡大の要因とされています。地震の際は津波にも注意を払い、すぐに行動することの重要性が改めて浮き彫りになった災害でした。
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