地震

「避難勧告」から「避難指示」に、避難について考えてみる・11月15日 千島列島沖地震

2006年、千島列島沖で発生した大規模地震(M7.9)により、日本沿岸には津波警報や注意報が発表されました。多くの地域で津波が観測されましたが、実際の被害は予測を下回り、避難者数も少ない結果に。こうした中で避難勧告の意義や課題が浮き彫りになり、さらに2021年には「避難勧告」が廃止され「避難指示」に統一される法改正も行われました。本記事では、過去の事例をもとに避難情報の意義や新たな避難ルールについて考えます。
火山

噴火と異常気象の関係について考えてみる・6月7日 フィリピン・ピナトゥボ火山大噴火

1991年6月7日、フィリピン・ルソン島のピナトゥボ火山で発生した大噴火は、火山災害の恐ろしさを世界に知らしめる出来事となりました。この噴火により、火山灰や噴煙が成層圏に達し、地球規模の異常気象や「火山の冬」と呼ばれる気温低下を引き起こしました。火山噴火がもたらす影響は、地元だけでなく世界中に広がる可能性があることを考えるきっかけとなる出来事です。
火山

噴火に備える心構えを考えてみる・1月23日 草津白根山噴火

2018年1月23日、群馬県の草津白根山の本白根山で噴火が発生しました。この噴火は、これまで観測や防災の対象とされていなかった本白根山で起きたことから、多くの課題が浮き彫りになりました。災害は予想外の形で発生することがあり、その被害を抑えるには事前の備えや適切な行動が不可欠です。本記事では、草津白根山の噴火を振り返りながら、火山災害に備えるための心構えや具体的な対応策について考えます。
地震

火山の噴火と地震、備えを考えてみる・2月21日 えびの地震

1968年2月21日に発生した「えびの地震」は、戦後最大規模の火山性地震として知られています。マグニチュード6.1の地震をはじめ、前震や余震も観測され、霧島山周辺の火山活動が引き金となったとされています。この記事では、火山性地震の特徴や、地震から身を守るための日頃の備えについて考えてみます。防災意識を高める一助にしていただければ幸いです。
土砂災害

都市型土砂災害とその被害を振り返る・7月7日~10日 昭和42年7月豪雨

1967年7月、西日本の都市部を中心に記録的な大雨が襲い、土砂災害や鉄砲水により甚大な被害が発生しました。昭和42年7月豪雨として記録されたこの災害は、都市の脆弱性と砂防対策の重要性を改めて突きつけました。
土砂災害

雪の後に雨がふったら泥流災害に注意・3月22日 赤石村雪泥流災害

春先の雪や解ける雨が重なる時期には、雪を伴った泥流「雪泥流」による災害に注意が必要です。 1945年3月22日、青森県赤石村(現鰺ヶ沢町)では、雪が多く降ったこれにより、下流の集落が雪泥流に襲われる大災害が発生しました。この記事では、雪泥流の特徴や対策について詳しく解説します。
大雨

豪雨災害、早めの避難を考えてみる・6月25日 昭和28年西日本水害

1953年6月、活発な梅雨前線の影響により九州北部を襲った「昭和28年西日本水害」は、多くの河川が氾濫し、甚大な被害をもたらしました。この災害から学ぶべき大切な教訓のひとつが「早めの避難」です。近年も頻発する豪雨災害に備え、空振りを恐れず、命を守る行動が求められています。この記事では、その歴史とともに、避難の大切さについて改めて考えます。
台風

季節外れの台風、特徴や対策を心得ておく・11月30日 平成2年台風28号

1990年、季節外れの台風である平成2年台風28号が和歌山県白浜町に上陸し、本州を縦断しました。この台風は、台風の上陸記録が始まった1951年以降で最も遅い上陸日となり、それまでの記録を1カ月以上も更新しました。台風シーズンが8月から9月である中、このような遅い時期の台風は珍しく、季節外れの台風に対する備えの重要性を改めて感じさせられます。この記事では、秋の台風の特徴や暴風に対する具体的な対策についても紹介します。
台風

台風土砂災害、備えについて考える・9月14日 令和4年台風14号

台風や土砂災害は、近年ますますその頻度と規模が増している自然災害です。この記事では、土砂災害や台風に対する具体的な備えについて掘り下げ、「土砂キキクル」などの新しい防災ツールの活用方法を紹介します。台風や土砂災害は他人事ではなく、私たち自身...
地震

太平洋の向こうの地震と日本の津波・2月28日 チリ地震津波

2010年2月28日、南米チリで発生したマグニチュード8.8の巨大地震に伴い、津波が発生しました。この津波は太平洋を横断し、日本列島にも到達。気象庁は大津波警報や津波警報を発表し、各地で最大1メートルを超える津波が観測されました。1960年のチリ地震津波と比較すると被害は少なかったものの、遠く離れた地震が日本にも影響を及ぼすことを改めて示す出来事となりました。津波から身を守るためには、情報を迅速に把握し、適切な避難行動を取ることが重要です。
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