気象災害

低気圧による暴風を考えてみる・1月30日~2月2日 昭和45年1月低気圧

1970年1月30日から2月2日にかけて、本州付近を急速に発達した低気圧が通過し、青森県八戸市では史上最低気圧となる962.1hPaを記録しました。この低気圧により東日本・北日本を中心に暴風や高波が発生し、深刻な被害がもたらされました。本記事では、暴風による被害の特徴やその影響、そして気象災害から身を守るための備えについて考えていきます。
土砂災害

集中豪雨、バックビルディング現象・線状降水帯を知っておく・8月20日 広島市で大規模土砂災害

2014年8月20日、広島市安佐北区と安佐南区で発生した大規模な土砂災害は、集中豪雨による甚大な被害をもたらしました。わずか3時間で217.5mmもの雨が降り続け、山間部で同時多発的に発生した土石流が住宅地を襲い、多くの命が失われました。この豪雨の背景には「バックビルディング現象」があり、同じ場所で次々と積乱雲が発生し続けることで、狭い範囲に集中して大雨が降り続けたことが災害を引き起こしました。
土砂災害

大規模地震によるブラックアウトを想定してみる・9月6日 北海道胆振東部地震

2018年9月6日に発生した北海道胆振東部地震は、マグニチュード6.7の強震により北海道全域に甚大な被害をもたらしました。この地震で観測された北海道初の震度7や広範囲にわたる強い揺れだけでなく、日本で初めてのブラックアウトが発生し、多くの人々の日常生活や産業活動に深刻な影響を及ぼしました。停電時の対策や備えの重要性を考え、今後の災害に備えるための具体的な対応を心得ておくことは防災に取り組む上で有益です。
火山

火山噴火への心構えを考える・4月7日 イタリア・ヴェスヴィオ山噴火

1906年4月7日、イタリアのヴェスヴィオ山が噴火し、大規模な降灰によって約300人が犠牲となりました。この火山は、西暦79年にポンペイを埋没させた噴火が有名ですが、その後も幾度となく噴火を繰り返しています。火山噴火は予兆があっても正確な予測が難しいため、日頃からの備えが重要です。本記事では、噴火時の安全対策や家庭でできる防災のポイントを紹介し、火山のリスクと向き合うための心構えを考えます。
地震

家の耐震を考えてみる・10月21日 鳥取県中部の地震

2016年10月21日に発生した鳥取県中部の地震は、マグニチュード6.6を記録し、10,000軒以上の住宅に損壊が生じました。この地震を通じて、特に古い住宅の耐震性が改めて問われることとなりました。瓦屋根に対する耐震性の誤解や、適切な設計・施工の重要性についても注目が集まっています。本記事では、住宅の耐震性を考慮する際のポイントや、耐震基準の歴史と最新の対策について解説します。
台風

早めの避難ができるかを考えてみる・9月17日 2017年台風18号

2017年9月に発生した台風18号は、日本列島を縦断し、多くの地域に大きな影響を与えました。特に九州や四国では、大雨による河川氾濫や家屋の損壊が相次ぎ、甚大な被害が発生しました。このような自然災害から身を守るためには、台風接近前の早めの避難が重要です。災害時にどのタイミングで避難をすべきか、警戒レベルに基づく判断方法や、避難の重要性について心得ておくことは身を守る行動を素早くとる上で重要です。
地震

災害に強いまちづくりを考えてみる・5月23日 北但馬地震

925年に発生した北但馬地震は、兵庫県北部に甚大な被害をもたらしました。多くの命と暮らしが失われたこの災害をきっかけに、地域では復興とともに「災害に強いまちづくり」が進められてきました。本記事では、北但馬地震の被害と復興の歩みに触れながら、現代に求められる防災・減災の視点について考えていきます。
台風

水平避難と垂直避難、豪雨災害からの避難について考えてみる・8月9日 平成21年台風9号 豪雨災害

2009年8月9日、兵庫県佐用町で発生した豪雨災害は、甚大な被害をもたらしました。この災害では、多くの人々が避難を余儀なくされましたが、避難行動には様々な課題がありました。豪雨災害時の避難方法や行動パターンについて考え、今後の防災対策に役立つ情報とともに、日頃からの避難場所の確認と適切な避難行動の重要性について考えてみます。
火災

火災、火の危険性を心得て身を守ることを考えておく・8月18日 大館大火

1956年8月18日、秋田県大館市で発生した「大館大火」は、台風の影響で強風が吹き荒れる中、旅館から出火し、中心市街地を焼き尽くしました。この悲劇的な火災は、大館市に多くの教訓を残し、その後の防火対策の強化へとつながりました。火災のリスクを減らし、私たちの命と財産を守るために、過去の災害から学び、効果的な防火対策を身につけることが重要です。
大雨

早い避難をマイ・タイムラインで考えてみる・7月21日~23日 秋田県大雨災害、雄物川氾濫

2017年7月21日から23日にかけて、秋田県では大雨災害が発生し、雄物川が氾濫しました。人的被害は最小限に留められたのは、早い段階での住民避難です。では、どうすれば早い避難が可能になるのでしょうか。そのためには、マイ・タイムラインを活用することが有効です。マイ・タイムラインは、事前に計画的に行動することを可能にするツールです。このツールを使って具体的な避難計画を立てることができます。防災において、早めの行動が命を守ることにつながります。
タイトルとURLをコピーしました