火災

大火と都市計画について考えてみる・4月28日(宝永5年3月8日) 京都・宝永大火

1708年、京都の中心部を襲った「宝永の大火」は、御所を含む広大な範囲を焼き尽くし、1万4千棟以上が失われる甚大な被害をもたらしました。しかしこの大災害をきっかけに、京都の都市計画は大きく見直され、防火機能を高めるためのまちづくりが進められます。本記事では、宝永の大火が京都の都市構造に与えた影響と、それに学ぶ現代の防災都市計画についてご紹介します。
大雨

広域避難と水平避難と垂直避難、水害からどう避難するかを考えてみる・8月27日 北関東・南東北豪雨

1998年8月27日、北関東・南東北を襲った豪雨により、那珂川や阿武隈川流域では洪水災害が発生し、多くの被害が出ました。このような災害時には、命を守る為には適切な避難行動が必要になります。洪水に対する避難方法には「広域避難」「水平避難」「垂直避難」があり、それぞれの状況に応じた行動が求められます。洪水のリスクを理解し、どのように避難するべきかについて知っておくことは防災に取り組む上で大事です。
火災

強風による飛び火で火災、延焼対策について考えてみる・10月29日 山形 酒田大火

1976年山形県酒田市で発生した酒田大火は、強風による飛び火が原因で大規模な延焼を引き起こしました。この火災では、1,774棟の建物が焼失し、多くの人が被害を受けました。火災の広がりには、風速12メートルを超える強風や、木造家屋が密集した市街地の条件が影響しましたが、一部の建物は防火対策により延焼を免れました。この記事では、酒田大火の教訓から、強風時の火災対策について考察します。
事前

防災用品を点検しておこう・3月1日「防災用品点検の日」

3月1日は「防災用品点検の日」です。この日は、防災用品の状態を確認し、必要なものを補充する良い機会となります。非常食や飲料水の賞味期限、懐中電灯の電池、防災バッグの中身など、いざという時に備えてしっかり点検しておきましょう。定期的な確認と補充が、災害時の安心につながります。
気象災害

雪崩を知って身を守る方法を考えてみる・1月9日 新潟県 三俣の大雪崩

1918年1月9日、新潟県三俣村で発生した大規模な雪崩は、集落の約30棟を巻き込み、158名が命を落とす大災害となりました。このような雪崩災害は、豪雪地帯に住む人々にとって今もなお大きな脅威です。本記事では、雪崩の基本知識、発生しやすい条件や前兆、そして被害を最小限に抑えるための方法について解説します。冬の自然災害への備えを改めて考えるきっかけにしましょう。
火災

強風による延焼拡大、先人からのメッセージを考えてみる・12月22日 新潟県糸魚川市で大規模火災

2016年12月22日、新潟県糸魚川市で発生した大規模火災は、強風に煽られて市街地の広範囲に延焼し、多くの建物が被害を受けました。この災害は、地域の歴史に刻まれた多くの教訓を思い起こさせます。先人たちは防災に向けた知恵や工夫を町づくりに取り入れ、災害への備えを後世に伝えようとしてきました。過去の経験を振り返り、現代の私たちがどのように防災に取り組むべきかを考えるきっかけとして、この大火の教訓を再確認しましょう。
火山

火山噴火を想定してみる・10月31日 西表島海底火山大噴火

1924年10月31日に発生した西表島北北東の海底火山大噴火は、沖縄県の西表島から約50km沖の海底で突如として発生しました。この大規模な噴火により、大量の軽石が発生し、港を埋め尽くすほど西表島沿岸に漂着しました。軽石は黒潮に乗って日本各地へ流れ、翌年には北海道にまで到達しました。この記事では、海底火山の仕組みや、火山噴火による災害と避難の重要性について考察します。
ハザードマップ

ハザードマップの活用を考えてみる・11月13日 南米コロンビア・ネバドデルルイス火山泥流災害

1985年、南米コロンビアでネバドデルルイス火山が噴火し、火山の熱で山頂の雪氷が溶け泥流となり、山麓のアルメロ市街地を襲いました。この災害により、23,000人が死亡・行方不明となる大惨事が発生しました。この災害が示すのは、ハザードマップを活用した避難計画の重要性が教訓として挙げられます。本記事では、ハザードマップの概要や活用法、必要性について解説し、防災に向けた準備を促します。
地震

家屋の倒壊による被害の拡大、家屋の耐震化を考えてみる・1月1日 能登半島地震

2024年1月1日、石川県能登半島で発生したマグニチュード7.6の大地震は、東日本大震災以来の大津波警報を伴い、多くの地域で震度7を記録しました。この地震では、家屋の倒壊やインフラの脆弱性が浮き彫りになり、特に耐震化が遅れていた地域で大きな被害が発生しました。この記事では、地震に対する備えとして、家屋の耐震化の重要性と私たちにできる対策について考えます。
地震

観測史上初の全都道府県で有感地震・5月30日 小笠原諸島西方沖の地震

2015年5月30日、小笠原諸島西方沖で発生した深発地震は、日本列島全体を揺らしました。震源の深さは682km、マグニチュード8.1。通常とは異なる“深発地震”の特性により、遠く離れた地域でも強い揺れを感じるという“異常震域”現象が生じ、47都道府県すべてで有感地震となったこの出来事は、地震の特性や備えの重要性を改めて私たちに突きつけました。
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