地震

地震は小さくても遠くても津波に注意・4月24日(明和8年3月10日) 八重山地震

1771年4月24日、八重山諸島を襲った「明和の大津波」は、震源の揺れが小さかったにもかかわらず、甚大な津波被害をもたらしました。約250年前のこの災害は、今なお“津波の恐ろしさ”を私たちに伝え続けています。過去の教訓を振り返り、津波への備えを考察します。
台風

土砂災害からどう逃げるかを考えてみる・9月25日~30日 平成16年台風21号

この記事では、2004年9月に発生した台風21号による記録的な大雨と、それに伴う大規模な土砂災害について振り返り、災害から身を守るための避難の重要性を考察します。特に、土砂災害の前兆や適切な避難行動に焦点を当て、命を守るために知っておくべきポイントを紹介します。台風や豪雨の際にどのように避難すればよいか、また災害時にどのような行動を取るべきかを学び、防災への備えを強化しましょう。
火山

江戸に灰を降らせた「宝永噴火」、富士山は活火山だと心得ておく・12月16日 宝永噴火

1707年の宝永噴火に焦点を当て、富士山噴火の影響と現代社会における備えの重要性について考察します。宝永噴火は、富士山の歴史の中でも特に激しい噴火で、噴火による火山灰や噴石は江戸(現在の東京)にまで降り注ぎ、周辺地域に甚大な被害をもたらしました。この記事では、富士山の噴火が再び起きた場合に首都圏を含む広範囲に影響が及ぶ可能性について検証し、災害への備えや安全対策について紹介します。
火山

噴火に備えることを考えてみる・3月9日 桜島・昭和噴火

桜島は日本でも特に活発な火山の一つであり、過去にも大規模な噴火が発生しています。1946年3月9日に起きた「昭和噴火」では、昭和火口から流れ出た溶岩が周囲に甚大な被害をもたらしました。現在も桜島の噴火活動は続いており、私たちは火山のリスクを正しく理解し、備えることが重要です。本記事では、昭和噴火の概要とともに、噴火被害を最小限に抑えるための対策や噴火の予兆について紹介します。
地震

”地震にあえば身の終わり”(美濃・尾張)、過去の災害教訓を考えてみる・10月28日 濃尾地震

1891年10月28日に発生した濃尾地震は、国内観測史上最大の内陸直下型地震として記憶されています。岐阜県美濃地方を震源とし、マグニチュード8.0を記録したこの地震では、7,200人以上の命が失われ、14万を超える家屋が全壊しました。当時の被害の深刻さは、後世に伝えるために「震災数え歌」として記録されました。この歌は、地震の恐ろしさを後世に伝えるだけでなく、救援活動への感謝や災害時の対応をも含んでおり、教訓を活かして防災に努めることの重要性を語り継いでいます。
大雨

水害時の心構えとトイレ対策とを考えてみる・7月11日 7.11水害

大雨により水害が発生 1995年(平成7年)7月11日 7.11水害 長野県北部と新潟県上越地方で、2日間で400mm前後の大雨となり、関川と姫川流域で斜面崩壊や土石流、河川氾濫などが相次いで起こり、この大雨で6人が死傷、家屋の浸水は6,000棟以上に及びました。
火山

避難した後で戻るのは危険があることを知っておく・3月23日(文政5年2月1日) 有珠山文政火砕流

災害時、無事に避難した後でも「忘れ物を取りに行きたい」「家の様子が気になる」などの理由で戻るのは、大きな危険を伴うことがあります。1822年の有珠山文政火砕流では、避難後に戻った住民が火砕サージに巻き込まれ、多くの犠牲者が出ました。本記事では災害時の安全確保には、冷静な判断と慎重な行動について考察します。
地震

「避難勧告」から「避難指示」に、避難について考えてみる・11月15日 千島列島沖地震

2006年、千島列島沖で発生した大規模地震(M7.9)により、日本沿岸には津波警報や注意報が発表されました。多くの地域で津波が観測されましたが、実際の被害は予測を下回り、避難者数も少ない結果に。こうした中で避難勧告の意義や課題が浮き彫りになり、さらに2021年には「避難勧告」が廃止され「避難指示」に統一される法改正も行われました。本記事では、過去の事例をもとに避難情報の意義や新たな避難ルールについて考えます。
台風

水害が発生した場合、自分が「いつ」「何をするのか」を考えておく・9月8日~9日 台風18号と秋雨前線

河川の増水や浸水などによる被害が相次ぐ 1974年(昭和49年)9月8日から9日にかけて、 昭和49年台風18号と秋雨前線 台風18号が九州から四国地方を進んだ。大東島地方近海で発生した台風18号は、9月8日午後に鹿児島県枕崎市付近に上陸し、九州南部を横断し翌9日には豊後水道から愛媛県宇和島市付近に再上陸して四国を東寄りに進みました。
台風

台風で起きる暴風から自分の命を守るための行動を考える・9月22日~25日 第3宮古島台風

猛烈な風で甚大な被害を残す 1968年(昭和43年)9月22日から25日にかけて 第3宮古島台風 後に「第3宮古島台風」と命名された台風16号が南西諸島から九州地方に接近。9月18日に沖ノ鳥島の南南東の海上で発生した台風は発達しながら北上し、22日夜半頃宮古島付近を通過、その後は南西諸島沿いを北上して24日23時過ぎに鹿児島県串木野市(現在のいちき串木野市)付近に上陸しました。
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