地震

1100年前の巨大地震と備えについて考えてみる・7月13日(貞観11年5月26日) 貞観地震

1100年前の貞観地震は、マグニチュード8.3の巨大地震と津波によって多くの被害をもたらしました。そのような過去の災害を教訓に、現在も我々は地域の防災情報を知ることの重要性を認識しておくことは防災に取り組む上で重要です。自分の住んでいる地域における災害遺構や防災情報を把握することは、自然災害から生命を守るために不可欠です。地域の防災情報を知り、適切な対策を取ることは、万が一の災害に備える上で欠かせない要素です。命を守るためにも防災に関する情報を把握し、自分事として行動に移すことが大切です。
地震

避難した後のことを想定してみる・10月23日 新潟県中越地震

2004年10月23日に発生した新潟県中越地震では、山古志村の全住民が約2年間ものあいだ避難を強いられました。避難生活の中では、トイレや水、食事など、普段当たり前に使えていたものが使えなくなり、人々は多くの不便に直面しました。災害時、避難すること自体が命を守る第一歩ですが、その後の生活にも多くの課題があります。避難先での衛生や健康を守るために、普段から「避難した後の生活」を想定して準備しておくことが大切です。
水害

一気に起こる川の氾濫、避難は早く、川には近寄るべからず・7月2日(明治元年5月13日) 明治元年の洪水

川の氾濫は、気づいたときにはすでに危険が迫っていることが少なくありません。1868年、明治元年の大雨では淀川が決壊し、大阪の広い地域が深刻な浸水被害に見舞われました。この記事では、歴史に学びながら、川の氾濫にどう備えるべきか、そして早期避難と「川に近寄らない」ことの重要性について考えます。
地震

地球の裏側からの津波・5月24日 チリ地震津波

1960年5月24日、南米チリで発生したマグニチュード9.5の超巨大地震。この地震により発生した津波は、地球の裏側から太平洋を渡って約22時間後、日本列島に到達しました。強い揺れを伴わない「遠地津波」は、油断を招きやすく、被害を拡大させるおそれがあります。過去の教訓を踏まえ、津波警報が出たら迷わず避難する姿勢が、命を守る鍵となります。
事前

いつか来る災害のために、1年に1度は備蓄について考えてみる・11月19日は備蓄の日

11月19日は「備蓄の日」。この機会に、家庭での防災備蓄について考えてみませんか?東京都では、1年に一度、日常の食材や防災グッズの備蓄状況を「びち(1)く(9)」の合言葉で確認することを推奨しています。特に、大規模災害時には支援物資の到着が遅れる可能性があるため、家庭で1週間分の食料を備蓄することが重要です。この記事では、ローリングストックなど無理なく始められる備蓄方法も含め、家族構成や生活スタイルに合わせた備蓄のポイントを紹介します。
大雨

都市での水害を想定してみる・7月18日 福井豪雨

都市部における大雨による洪水や浸水のリスクが高まる時季には、適切な対処が求められます。河川や用水路の周辺、アンダーパス、地下施設などは、洪水時には避けるべき危険な場所です。避難の際も、冷静に行動し、安全な場所への移動を心がけることが重要です。都市部における水害について正しく理解し、備えることで、災害への対応力が向上し、被害を最小限に抑えることも可能です。
大雨

広域避難と水平避難と垂直避難、水害からどう避難するかを考えてみる・8月27日 北関東・南東北豪雨

1998年8月27日、北関東・南東北を襲った豪雨により、那珂川や阿武隈川流域では洪水災害が発生し、多くの被害が出ました。このような災害時には、命を守る為には適切な避難行動が必要になります。洪水に対する避難方法には「広域避難」「水平避難」「垂直避難」があり、それぞれの状況に応じた行動が求められます。洪水のリスクを理解し、どのように避難するべきかについて知っておくことは防災に取り組む上で大事です。
台風

台風の接近時、高潮と高波に注意が必要・9月4日 台風21号

2018年9月4日、非常に強い勢力を持った台風21号が日本に上陸し、四国や近畿地方を中心に甚大な被害をもたらしました。特に大阪湾では、記録的な高潮が発生し、大規模な浸水や関西空港の孤立などが発生しました。台風接近時の高潮と高波のリスクに対する注意点や、適切な避難行動について知っておくことは、命を守るための事前の備えと迅速な対応が求められる状況において有益です。
火山

火砕流から生き延びることを考えてみる・5月8日 プレー火山噴火

1902年5月8日、西インド諸島マルティニーク島のプレー火山が大規模な噴火を起こし、壊滅的な火砕流が発生しました。これは火山観測史上、初めて火砕流が確認された事例であり、サンピエール市では約28,000人が犠牲となりました。火山災害の脅威とその教訓を改めて考えるきっかけとなる出来事です。
火山

噴火に備える心構えを考えてみる・1月23日 草津白根山噴火

2018年1月23日、群馬県の草津白根山の本白根山で噴火が発生しました。この噴火は、これまで観測や防災の対象とされていなかった本白根山で起きたことから、多くの課題が浮き彫りになりました。災害は予想外の形で発生することがあり、その被害を抑えるには事前の備えや適切な行動が不可欠です。本記事では、草津白根山の噴火を振り返りながら、火山災害に備えるための心構えや具体的な対応策について考えます。
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