土砂災害

山間部の地震、土砂災害に注意・4月9日(安政5年2月26日)飛越地震

1858年4月9日に発生した飛越地震は、現在の富山県と岐阜県の県境付近を震源とする推定マグニチュード7台の大地震でした。山岳地帯を走る跡津川断層の活動による直下型地震であり、大規模な山崩れや土砂崩れが発生しました。さらに、崩れた土砂が川をせき止めて天然ダムが形成され、下流域の住民にとって新たな脅威となりました。こうした地震に伴う土砂災害は、現代においても山間部での地震時に警戒すべき重要なリスクの一つです。
台風

風水害への備えをマイ・タイムラインで考えてみる・10月9日 平成16年台風22号

平成16年10月9日に発生した台風22号は、伊豆半島や関東地方に甚大な被害をもたらし、特に石廊崎では67.6m/sの猛烈な瞬間風速を記録しました。強風や大雨による被害の中、風水害への備えの重要性が再認識されています。この記事では、台風などの災害に対する防災行動を計画する「マイ・タイムライン」の活用法を紹介し、自助・共助の視点から事前に行動を整理する大切さについて考察しています。
火山

”復興”、命を守る行動と行政、地域、被災者の協力について考えてみる・8月4日(天明3年7月7日)浅間山・天明大噴火

1783年8月4日、浅間山で発生した天明大噴火は、関東平野一帯に甚大な被害をもたらしました。噴煙は成層圏にまで達し、江戸でも降灰が確認されるほどの規模でした。特に鎌原村は溶岩流と火砕流により壊滅的な被害を受けましたが、村人たちはその後の困難を乗り越え、村を再建することに成功しました。この歴史的な復興の物語は、防災の命を守る行動が先ず必要であることを示しています。
大雨

平成最悪の豪雨災害、西日本豪雨が遺した教訓と課題を考える・6月28日~7月8日 平成30年7月豪雨(西日本豪雨)

2018年夏、西日本各地を襲った記録的な豪雨は、多くの命と暮らしを奪いました。平成30年7月豪雨では、11府県に大雨特別警報が発表され、広範囲で河川の氾濫や土砂災害が相次ぎました。特に岡山・広島・愛媛の被害は甚大で、防災情報と避難行動のあり方が大きく問われる出来事となりました。
地震

火山の噴火と地震、備えを考えてみる・2月21日 えびの地震

1968年2月21日に発生した「えびの地震」は、戦後最大規模の火山性地震として知られています。マグニチュード6.1の地震をはじめ、前震や余震も観測され、霧島山周辺の火山活動が引き金となったとされています。この記事では、火山性地震の特徴や、地震から身を守るための日頃の備えについて考えてみます。防災意識を高める一助にしていただければ幸いです。
事前

2017年の9月19日の地震・9月19日 メキシコ内陸でM7.1の地震

2017年9月19日メキシコでM7.1の地震が発生しました。メキシコでは1985年の9月19日にも地震があり、甚大な被害をもたらしています。
地震

避難した後のことを想定してみる・10月23日 新潟県中越地震

2004年10月23日に発生した新潟県中越地震では、山古志村の全住民が約2年間ものあいだ避難を強いられました。避難生活の中では、トイレや水、食事など、普段当たり前に使えていたものが使えなくなり、人々は多くの不便に直面しました。災害時、避難すること自体が命を守る第一歩ですが、その後の生活にも多くの課題があります。避難先での衛生や健康を守るために、普段から「避難した後の生活」を想定して準備しておくことが大切です。
台風

台風の備えは少なくとも3日前から・9月25日~26日 昭和28年台風13号

1953年9月に発生した昭和28年台風13号は、愛知県に上陸後、東海・近畿・北陸地方を中心に甚大な被害をもたらしました。東海地方では最大瞬間風速40m/sを超え、5日間で400~500mmの雨量を記録し、多くの家屋が浸水・損壊、多数の死者・行方不明者を出す惨事となりました。この記事では、台風接近前に備える方法について解説し、安全を守るための取り組みを紹介しています。1953年9月に発生した昭和28年台風13号は、愛知県に上陸後、東海・近畿・北陸地方を中心に甚大な被害をもたらしました。東海地方では最大瞬間風速40m/sを超え、5日間で400~500mmの雨量を記録し、多くの家屋が浸水・損壊、多数の死者・行方不明者を出す惨事となりました。この記事では、台風接近前に備える方法について解説し、安全を守るための取り組みを紹介しています。
水害

河川の氾濫に備えるためのマイタイムライン活用術・7月17日~18日 平成25年7月洪水

日本では、季節によって洪水の被害が懸念される時期があります。そんな時、重要なのは「防災 洪水 マイタイムライン」というキーワード。洪水から余裕をもって逃げるためには、避難行動計画が必要不可欠です。2013年(平成25年)7月17日から18日にかけて起きた平成25年7月洪水のような大規模な水害を考えると、河川の氾濫に備えることが重要です。
事前

明日、大震災があると分っていたらどうするか・1月17日 阪神・淡路大震災

1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災は、多くの命を奪い、日常生活を一変させました。もし、明日同じような大地震が起きると分かっていたら、私たちはどんな備えをしておくべきでしょうか。本記事では、震災の経験者の声や事前の防災対策の重要性について考察し、いのちを守るための具体的な取り組みを紹介します。
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