台風

命を守るための防災情報・6月22日~24日 ダイナ台風

1952年に発生した「ダイナ台風」は、規模こそ大きくなかったものの、南西諸島から関東にかけて広範囲に被害をもたらしました。風雨の激しさとともに、当時の教訓からは、たとえ小さな台風でも決して油断できないことがわかります。現在では、防災情報を的確に活用し、自ら命を守る行動を取ることの重要性が強調されています。この記事では、過去の災害と現代の防災情報の活用法について振り返ります。
復興

復旧と復興について考えてみる・3月14日 茨城・石岡大火

1929年3月14日、茨城県石岡市で発生した「石岡大火」は、約2,000棟を焼失させ、3,000人もの被災者を出しました。しかし、火災後の復興では、都市計画の見直しが進み、広い通りや新たな建築様式の導入により、石岡の街は新たな姿へと生まれ変わりました。本記事では、この大火を通じた復旧・復興の歩みを振り返るとともに、災害に備える「事前復興」の重要性について考えます。過去の経験から学び、より安全なまちづくりを進めるためには何が必要なのかを考察します。
地震

地震と津波そして液状化が一緒に起きることを想定してみる・9月28日 インドネシア・スラウェシ島地震

2018年9月28日にインドネシア・スラウェシ島で発生したマグニチュード7.5の地震は、津波と液状化現象を引き起こし、甚大な被害をもたらしました。内陸で発生したにもかかわらず、最大6mに達する津波が沿岸部を襲い、約3,300人が死亡・行方不明となり、約68,000棟の家屋が倒壊しました。さらに、パル市では広範囲にわたる液状化現象が発生し、被害を一層深刻なものにしました。この災害は、地震に加え、津波や液状化現象への警戒が重要であることを改めて示しています。
地震

地震があったら津波に注意・2月29日 八丈島東方沖の地震

1972年2月29日、八丈島東方沖でマグニチュード7.0の地震が発生しました。八丈島では震度5を観測し、津波も東北から四国にかけて到達しましたが、大きな被害には至りませんでした。津波の規模は地震の震源の深さや発生メカニズムによって異なるため...
つむじ風

三匹の子ブタの自助と互助・6月1日 治承の辻風

昔話「三匹の子ブタ」は、防災の視点から見ると意外な示唆に富んでいます。強い家を建てる“自助”だけでなく、いざという時に支え合う“互助”の大切さも伝えているのです。この記事では、1180年の京都を襲った「治承の辻風」という歴史的なつむじ風の記録とともに、災害への備えについて、昔話を交えながら考察します。
火山

火砕流から生き延びることを考えてみる・5月8日 プレー火山噴火

1902年5月8日、西インド諸島マルティニーク島のプレー火山が大規模な噴火を起こし、壊滅的な火砕流が発生しました。これは火山観測史上、初めて火砕流が確認された事例であり、サンピエール市では約28,000人が犠牲となりました。火山災害の脅威とその教訓を改めて考えるきっかけとなる出来事です。
地震

震度とマグニチュードについて・4月13日 淡路島付近の地震

2013年4月13日、淡路島付近を震源とするマグニチュード6.3の地震が発生し、兵庫県淡路市では震度6弱が観測されました。阪神・淡路大震災以来、近畿地方で記録された大きな揺れです。同じような地域で発生した2つの地震でも、被害の大きさに違いがあるのはなぜでしょうか?この記事では、「震度」と「マグニチュード」の違いや、地震による揺れと被害の関係について解説します。
地震

震度6強の地震に遭った時の心構えを持ってみる・3月11日 東日本大震災

2011年3月11日、東日本大震災は日本に甚大な被害をもたらしました。マグニチュード9.0という未曾有の地震と、それに伴う大津波。このような災害が再び発生したとき、私たちはどう身を守ればよいのでしょうか?被害6強の地震が起きた際の対処や行動について、シミュレーションして考えてみましょう。適切な判断は命を守る為に大事です。
大雨

記録的な大雨、「分かっていたならもっと準備をしていたのに」・9月11日 東海豪雨

2000年9月11日、東海地方を襲った記録的な豪雨は、名古屋市で平年の9月の2倍に達する降水量をもたらし、都市機能を麻痺させました。この豪雨を経験して川の決壊による恐怖と避難の難しさ、そして「もし分かっていたら、もっと準備ができたのに」との被災経験からの言葉があります。過去の災害の教訓から、「自らの命は自らで守る」ことの重要性が再認識され、地域全体での防災に向けた取り組みが防災に取り組む上で大事です。
大雨

豪雨災害による広域避難を考える・9月7日~11日 関東・東北豪雨、鬼怒川決壊 

2015年9月に発生した関東・東北豪雨は、記録的な大雨により鬼怒川が決壊し、広範囲に甚大な被害をもたらしました。この災害では、19の一級河川が氾濫し、多くの住民が孤立する事態に陥りました。このことから市町村の区域を越えた広域避難の重要性が改めて認識され、避難場所や経路を事前に把握しておくことが防災に取り組む上で重要です。
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