地震

液状化現象を想定してみる・6月16日 新潟地震

1964年6月16日に発生した新潟地震では、震度5の強い揺れとともに、新潟市などの低湿地で「液状化現象」が確認され、鉄筋コンクリートの建物が傾くなど深刻な被害が発生しました。この記事では、液状化が都市に与える影響や、その備えについて、当時の事例をもとに考察します。
気象災害

首都圏での大雪を考えてみる・4月8日 関東甲信4月の大雪

首都圏では雪に対する備えが十分でないことが多く、交通機関の混乱やライフラインの影響が大きくなりがちです。1988年4月8日には関東甲信地方で季節外れの大雪が発生し、東京都心でも9cmの積雪を記録しました。本記事では、この過去の事例を振り返りながら、大雪時の交通対策や防災のポイントを考えていきます。
地震

太平洋側とは異なる日本海側地震の注意点・3月25日 能登半島地震

2007年3月25日に発生した能登半島地震は、石川県で観測史上初となる感度6強を記録しました。日本海側では、海陸断層の影響により、地震発生直後に津波が到達する可能性があるため、迅速な避難が求められます。
地震

地震そして津波、備えは先ず歴史を知ることから・12月26日 スマトラ島沖地震・インド洋巨大津波

2004年、インドネシア・スマトラ島沖で発生したマグニチュード9.1の地震とそれに伴う津波は、インド洋沿岸に甚大な被害をもたらしました。被害を防ぐ鍵は、「過去の教訓」を学び、防災意識を高めることにあります。本記事では、歴史から学ぶ重要性や、津波の恐ろしさ、そして命を守るための備えについて考察します。
火山

”火山は噴火する”と想定してみる・5月18日 アメリカ・セントへレンズ火山大噴火

1980年5月18日に起きたアメリカ・セントへレンズ火山の大噴火は、予測がされていたにもかかわらず多くの犠牲者を出しました。自然の力の恐ろしさと、防災の重要性を改めて考えるきっかけとなったこの災害から、私たちは何を学ぶべきなのかを考察します。
土砂災害

ハザードマップで災害リスクを知っておく・8月8日 稗田山崩れ

災害リスクの理解と備えは、予期しない事態から身を守るために欠かせません。歴史的な災害事例として、1911年の稗田山崩れがあります。この自然災害では、長野県小谷村の稗田山が崩壊し、土砂が大規模な被害をもたらしました。このような過去の教訓を踏まえ、ハザードマップを活用して自分の地域のリスクを事前に把握することが重要です。
事前

先進国の中で雪が多い国の一つ日本・12月1日~7日 「雪崩防災週間」

本格的な雪のシーズンを前に、国民一人一人に雪崩災害の防止や被害軽減の重要性を認識し、理解を深めてもらえるよう、毎年12月1日から7日を「雪崩防災週間」として定め、雪崩災害防止功労者の表彰や雪崩災害防止セミナーの開催等の様々な取組が実施されています。
火災

強風による飛び火で火災、延焼対策について考えてみる・10月29日 山形 酒田大火

1976年山形県酒田市で発生した酒田大火は、強風による飛び火が原因で大規模な延焼を引き起こしました。この火災では、1,774棟の建物が焼失し、多くの人が被害を受けました。火災の広がりには、風速12メートルを超える強風や、木造家屋が密集した市街地の条件が影響しましたが、一部の建物は防火対策により延焼を免れました。この記事では、酒田大火の教訓から、強風時の火災対策について考察します。
台風

季節外れの台風、特徴や対策を心得ておく・11月30日 平成2年台風28号

1990年、季節外れの台風である平成2年台風28号が和歌山県白浜町に上陸し、本州を縦断しました。この台風は、台風の上陸記録が始まった1951年以降で最も遅い上陸日となり、それまでの記録を1カ月以上も更新しました。台風シーズンが8月から9月である中、このような遅い時期の台風は珍しく、季節外れの台風に対する備えの重要性を改めて感じさせられます。この記事では、秋の台風の特徴や暴風に対する具体的な対策についても紹介します。
火災

防火帯となるリンゴ並木、大火後の復興と地域の取り組みを考えてみる・4月20日 飯田大火

1947年4月20日、長野県飯田市で発生した「飯田大火」は、強風と乾燥により市街地の大半を焼き尽くす甚大な被害をもたらしました。この大火の教訓から、飯田市では防火帯や避難路を取り入れた都市計画が進められ、市民と行政が一体となった復興が進められました。中でも、リンゴ並木や裏界線といった街並みは、今も防災への思いを伝える象徴として息づいています。この記事では、飯田大火後の復興と地域づくりの歩みを振り返ります。
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